新築したら工務店に逃げられた話。

TVの中の話だと思っていたこと体験してしまいました。

土地を探すってこと

もちろん、このあとも無料での商談が続きましたし、なんならメールや郵送などで土地の情報のやり取りが2か月くらいあったと思います。

 

工務店を決定したこともあり、私たちはさらに焦るのです。

 

早く本格的な打ち合わせがしたい

早く新居に引っ越したい

早く転職したい

 

さらには翌年、息子は幼稚園へ入園できる歳になるので、引っ越すなら今だ!

みたいなこともあり、主人の休みの日には土地探しが定番になりました。

 

気になる!と思った土地ももちろんありましたが、狭すぎたり、まわりの環境が好きではなかったりと、この数ヵ月は浮き沈みの激しい日々を過ごしました。

 

これから新居をかまえる方へ、土地探しのアドバイスとして

 

出会えなくて あたりまえ

 

と言う言葉を贈ります。

 

この先、一生を過ごすつもりで家を建てる方がほとんどだと思います。

一生物の家が建つ土地です。明日、出会えるわけがないのです。

 

たとえば、地元がいい、親の土地がある、勤務しやすい場所など…なにか1つでも土地へのこだわりがあれば、じっくり粘れると思うのです。

 

しかし、私たちの条件としてはわりとどこでも当てはまる内容。

交通が便利、スーパーや幼稚園など家族向きと言った感じで、地域にこだわりがなく範囲が広かったこともあり、いくらでも探すことができたのです。

 

これは一見、メリットにも聞こえますが、範囲が広すぎて目星がつけずらいというデメリットにもなっていたのです。

子どもが小学生になる前に、家を買いたいと思ったら読む本